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- かみ合わせがずれている
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- 本来生える場所ではないところに歯が生えてきた(過剰歯)
上記のようにお子さまの歯のお悩みは尽きないでしょう。
小さなことでも気になることがありましたら、お気軽に御相談ください。
子どもの矯正はいつから?mouthpiece correction
子どもの矯正治療は、歯の状態はもちろんの事、顎の成長具合なども関係ありますので一概にいつからが良いとは言えません。
大体の目安として、受け口など顎の骨格を矯正する場合は、5~6歳頃にはじめていきます。
デコボコとした歯並びや出っ歯の場合は、6~8歳頃が目安になります。
歯の生える時期は個人差が大きい為、年齢を重視するよりも、前から6つ目の大きな歯(6歳臼歯)が生え、前歯が生え変わった時期を目安にはじめると良いでしょう。
全ての歯が乳歯のままですと、矯正治療をはじめるには早いことが多いです。
また、全ての歯が永久歯になっていると、歯をスムーズに動かすにはスペースが取りづらい場合があります。
大体の目安として、受け口など顎の骨格を矯正する場合は、5~6歳頃にはじめていきます。
デコボコとした歯並びや出っ歯の場合は、6~8歳頃が目安になります。
歯の生える時期は個人差が大きい為、年齢を重視するよりも、前から6つ目の大きな歯(6歳臼歯)が生え、前歯が生え変わった時期を目安にはじめると良いでしょう。
全ての歯が乳歯のままですと、矯正治療をはじめるには早いことが多いです。
また、全ての歯が永久歯になっていると、歯をスムーズに動かすにはスペースが取りづらい場合があります。
小児矯正を行うメリット・デメリットmerit and demerit
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小児矯正を行うメリット
- 顎の骨格の成長を利用して矯正できる
- 矯正装置に早く馴染める
- 永久歯を抜かなくても治療できる可能性が高い
小児矯正の大きなメリットは、顎の骨格の成長を利用しながら矯正治療が行える事です。
歯を並べるスペースを取りやすいため、歯を抜かなくても治療できる可能性が高いです。
大人になってからの矯正治療は、すでに顎の成長は止まってしまっているため、小児矯正ならではのメリットとなります。
また子どもは順応性が高い事から矯正装置に早く馴染める事が多いです。 -
小児矯正を行うデメリット
- 子どもが自分で外せるものは勝手に外してしまう
- 経過観察する期間が長い
- 再矯正することがある
大人の矯正治療は、ご本人の意志で通院していらっしゃる方が多いため治療に協力的ですが、子どもの場合は矯正治療の意図を理解できず、矯正装置を勝手に外してしまうなど、非協力的ですと治療がスムーズに進まなくなってしまいます。
また、小児矯正は顎の成長が止まる15歳頃まで経過観察する必要があるため、治療が終わってからも定期的に通院して頂く事になります。
そして、小児矯正で歯並びをキレイにしても成長の過程で歯が思わぬ方向へ動いてしまう場合もあります。
そのような場合には、大人になってから再矯正をしなければならない可能性がある事をご留意ください。
当院の小児矯正pediatric correction
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東林間の地域の方々がご家族皆さまで通いやすい歯科医院を目指す当院では、小児矯正治療だけではなく、むし歯治療や定期検診もおこなっております。
矯正治療とむし歯治療、どちらも当院で受けることができるため、小児矯正治療の途中で虫歯が見つかった場合でもすぐに対処する事ができます。
また、小さなお子様でも歯医者さんが嫌いにならないような対応を心がけておりますので、ご安心ください。 -
床矯正
床矯正はあごの成長が止まるまでの、6歳~11歳くらいのお子さまを対象とした矯正方法です。
取り外し可能な装置となっており、通常のワイヤー矯正にくらべ痛みが少なく費用も安いのが特徴です。
床矯正では抜歯を行わず、矯正装置で歯列の幅を広げ、歯並びを正しい方向へ改善していきます。
歯やあごの成長を利用した矯正方法になりますので、歯並びの状態によっては適応できない症例やワイヤー矯正を行った方が良い場合もあります。
また、取り外し可能な装置の為、装置を外してしまったりお子さんが嫌がってしまった場合は、効果が出にくくなってしまいます。
症例により異なりますので、まずは一度ご相談ください。 -
クラウンループ
クラウンループは何らかの理由で早期に乳歯が抜けてしまった場合の治療法で、保険適応が可能です。
永久歯の生え変わりに関係なく乳歯が抜けてしまった場合、隣の歯が空いたスペースに傾倒し、後から生えてくる永久歯の歯並びに影響を与えてしまいます。
クラウンループという装置を使用し、永久歯が生えるスペースを確保することで歯列不正になるのを防ぎます。
治療工程treatmtent
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- 01
- 無料カウンセリング
(ヒヤリングやレントゲン
・口腔内写真撮影)
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- 02
- 精密検査
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- 03
- 検査結果から
治療計画の立案・説明
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- 04
- 矯正装置の作製、
装置の装着
-
- 05
- 定期検診
(基本1か月に一回 歯や装置のチェック、調整)
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- 06
- 治療終了後、保定装置の装着(歯が動かないようにする装置を一定期間装着)
矯正治療 無料相談受付中
疑問や悩み不安など、お気軽にご相談ください!
これって
治療は必要?
治療は必要?
042-748-3538
午前09:00 - 12:00
午後14:00 - 19:00
(休診日:日・祝日)
午後14:00 - 19:00
(休診日:日・祝日)
治療費用cost
小児矯正
治療名 | 費用 | 備考・注意点 |
---|---|---|
矯正相談 | 無料 | |
乳歯列期の治療 | 55,000円(税込) | |
混合歯列期(乳歯と永久歯)の治療 | 385,000円(税込) | |
検査・診断料 | 33,000円(税込) | |
月1回の調整料 | 3,300円~5,500円(税込) |