042-748-3538

ワイヤー矯正

  • TOP
  • ワイヤー矯正

ワイヤー矯正とはwire straightening

ワイヤー矯正とは
ワイヤー矯正とは、歯に直接装置を取り付け、そこにワイヤーを取り付ける矯正方法です。
ワイヤーの力を利用して歯を動かしていきます。
歯の表面に装置がある為、どうしても目立ってしまいます。
しかしながら、抜歯を伴うような治療や歯を大きく移動させる治療が得意で症例の幅が広い矯正方法です。

メリット・デメリットmerit and demerit

メリット・デメリット
  • ワイヤー矯正のメリット

    • 適応できる症例の幅が広い
    • 装置の自己管理の必要がない
    • 期間が限られていても治療がしやすい
    ワイヤー矯正のメリットは、なんといっても適応できる症例の幅が広いことです。
    他の矯正方法では難しい症例でもワイヤー矯正でしたら治療可能な場合が多いです。
    また、装置は歯科医師が直接歯に取り付けて調整する為、患者さまご自身で管理する必要はありません。
    早く歯を動かすことが得意ですので、大きなイベントに向けて歯並びを治したいといった明確な期限がある患者さまに向いています。
    矯正装置は、従来の金属とセラミック(白い装置・白いワイヤー)を選択して頂けます。
    • 矯正治療方法比較表
    • 矯正治療方法比較表
    • 矯正治療方法比較表
  • ワイヤー矯正のデメリット

    • 目立ちやすい
    • 歯ブラシや歯間ブラシ・デンタルフロスがしにくい
    • お口の中を傷つけやすい
    ワイヤー矯正の一番のデメリットは装置が目立ってしまうことです。
    歯の表面に直接装置を取り付ける為、見た目をある程度許容できる方に向いています。
    そして、装置を患者さまご自身で取り外せない為、歯磨きがしにくいこともワイヤー矯正のデメリットのひとつです。
    ワイヤーの隙間に食べかすが挟まりやすいので、いつも以上に念入りに歯ブラシや歯間ブラシ・デンタルフロスを使ってお口の中のケアをする必要があります。
    当院では矯正治療をおこなう際、虫歯にならないようブラッシング指導もしっかりおこなっておりますのでご安心ください。
    また、ワイヤーの先端を丸めていますが、お口の中を傷付けてしまう可能性があります。
    金属アレルギーがある方は避けましょう。(セラミックに変更して頂く事も可能です。)

ワイヤー矯正を選択する症例cases

ワイヤー矯正を選択する症例
ワイヤー矯正に向いている症例は、抜歯を伴う治療で大きく歯を動かす必要がある場合や、虫歯や歯周病など歯に問題点を抱えている場合です。
例えば、虫歯になり易い傾向の方の場合、矯正治療開始後に虫歯ができてしまうことがあります。
マウスピース矯正の場合ですと、大きな虫歯治療をした後にマウスピースが入らなくなってしまうこともあります。
しかしワイヤー矯正の場合、場所によっては装置をつけたまま虫歯治療が可能です。
また、装置を取り外して治療する場合でも装置の着け外しは歯科医師がおこなう為、装置がはまらなくなってしまうといったトラブルも起きません。
ワイヤー矯正は、適応できる症例の幅がとても広い矯正方法です。

治療工程treatmtent

  • 治療工程
    01
    無料カウンセリング
    (ヒヤリングやレントゲン・
    口腔内写真撮影)
  • 治療工程
    02
    精密検査
  • 治療工程
    03
    検査結果から
    治療計画の立案・説明
  • 治療工程
    04
    矯正装置の作製、
    装置の装着
  • 治療工程
    05
    定期検診
    (基本1か月に一回 歯や装置のチェック、調整)
  • 治療工程
    06
    治療終了後、保定装置の装着(歯が動かないようにする装置 を一定期間装着)

矯正⻭科 無料相談受付中

矯正治療 無料相談受付中

疑問や悩み不安など、お気軽にご相談ください!
これって
治療は必要?
042-748-3538
午前09:00 - 12:00
午後14:00 - 19:00
(休診日:日・祝日)

治療費用cost

ワイヤー矯正

治療名 費用 備考・注意点
矯正相談 無料
部分矯正 165,000円 ~330,000円(税込)
歯の表側のマルチブラケット
(金属)装置
715,000円(税込)
歯の表側のマルチブラケット
(審美)装置
770,000円(税込)
月1回の調整料 3,300円~5,500円(税込)
上記治療費の他に治療前の検査・診断料 33,000円がかかります。